ビタミンD(サプリメント情報館)

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ビタミンD

ビタミンD

ビタミンDは抗くる病作用のある脂溶性のビタミンです。
ビタミンD2~D7の6種類が知られています。

これらのうちで高い生理活性を示すのはビタミンD2とビタミンD3である。

ビタミンD2はエルゴカルシフェロールと呼ばれ、椎茸などのキノコ類に含まれます。

またビタミンD3はコレカルシフェロールと呼ばれ、魚類の肝油、魚肉、バター、卵黄などに含まれます。


ビタミンDは前駆体であるプロビタミンDに太陽光の紫外線が皮膚に当たることによりプレビタミンDに変化し、さらに肝臓で水酸化され、腎臓において活性化されます。

ビタミンDは丈夫な骨を作るのに必要なビタミンで、欠乏すると幼年期ではくる病、大人になってからは骨軟化症を引き起こします。

また、ビタミンDは骨にある破骨細胞と骨芽細胞の両方の活性化するホルモンであり、また腎臓でのカルシウムの再吸収の促進や排泄の抑制、腸管からのカルシウムの吸収を促進したりします。

そのホルモン様作用のため、ビタミンDはビタミンではなくホルモンに分類すべきであるとも言われています。

ビタミンDは成長期の0~6歳児や出産後の授乳期の女性に多く(400IU)必要とされます。(通常は100IU)

また、ビタミンDを過剰に摂取し続けると高カルシウム血症になる恐れがあります。


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