サプリメントの種類(サプリメント情報館)

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サプリメントの種類

サプリメントの種類には相当な数があります。
植物や、動物の組織から成分を抽出して作ったもの、化学合成して作ったもの、微生物を培養して作ったもの、植物や、動物の組織そのもののを粉状や液状にしたものなどがあり、形状もカプセル、錠剤、液状などがあります。

ここでは昔から知られているサプリメントの代表的な成分についてご紹介しましょう。


(1)ビタミン: 代表的なビタミンは13種類あり、それぞれ水溶性か脂溶性に分けることができます。

【水溶性ビタミン】
ビタミンの中で水に溶けやすいものを「水溶性ビタミン」といいます。
水溶性ビタミンにはビタミンC、ビタミンB群、パントテン酸、ビチオン、葉酸、などが含まれます。

水溶性ビタミンには、1.水に溶けやすい、2.熱に弱い、3.尿と一緒に排出されるため摂りすぎの心配はない、という特徴があります。

水溶性ビタミンを上手に摂るためには、野菜や果物の水洗いは手早く、長時間水に浸けない、加熱時間を出来るだけ少なくするなどの注意が必要です。。
多量に摂取しても尿と一緒に排出されるので副作用の心配はありません。


【脂溶性ビタミン】
ビタミンの中で油に溶けやすいものを「脂溶性ビタミン」といいます。
脂溶性ビタミンにはビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、などが含まれます。

脂溶性ビタミンには、1.油に溶けやすい、2.比較的熱に強い、3.摂りすぎると過剰症を引き起こす、という特徴があります。

脂溶性ビタミンを上手に摂るためには、油で炒める、マヨネーズやドレッシングで和えるなど油と一緒に摂取すると効果的です。

脂溶性ビタミンは、摂取後しばらくは体内に蓄えられ、過剰に摂取すると過剰症を引き起こす可能性があるので注意が必要です。


(2)ミネラル:ミネラルは、身体の臓器や組織のいろいろな反応を円滑に働かせるなど、体内でとても大切な役割をしています。
ミネラルには鉄・銅・カルシウム・セレン・カリウム・亜鉛・マグネシウム・クロムなどがあります。

ミネラルは自分の体で作ることができないため、食べ物から摂取するしかありません。

食べ物によってミネラルの量が違い、また性別や年齢によって必要量も違ってきますので、必ずしも満足した量を摂っているとは言い難いのが現状です。

そこで、不足分を補うために、カルシウムや鉄分、亜鉛などのミネラルのサプリメントが一般的によく飲まれています。

ミネラルは摂り過ぎるとミネラル過剰症の原因となるので摂取量には注意が必要です。


(3)プロテイン(たんぱく質): プロテインは20種類あるアミノ酸が結合して出来ており、筋肉・皮膚・血液・酵素 ・ホルモンなどをつくる主成分です。
プロテインは人体 では、水分を除いた乾燥成分の30%~40%を占めています。
この20種類のアミノ酸が人体に吸収されるときにどのくらい効率的に吸収されるかを表す指標としてプロテインスコアがあります。

(4)食物繊維: 食物繊維は、人の消化酵素によって消化されない、食物に含まれている難消化性成分のこと。
食物繊維にはセルロース、へミセルロース、ペクチン、リグニン、ポリデキストロースなどがあります。

野菜や果物、サツマイモなどの穀類に多く含まれています。
食物繊維は便秘を緩和したり、有害成分の吸着、肥満等の生活習慣病の防止、ダイエットに役立つとされています。

(5) EPAとDHA:EPAとDHAは青魚の脂肪に含まれてる成分です。体内の眼や脳の灰白質に多く含まれることから、記憶力や学習能力の向上にいいと言われIQサプリといわれています。

(6) レシチン:レシチンは、フォシファチジルコリンというリン脂質のことで、現在ではリン脂質の製品自体をレシチンと呼んでいます。
レシチンは体の細胞の膜を構成したり、タンパク質とくっついて血液中を移動します。
レシチンが不足すると疲労、免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、悪玉コレステロールの沈着など多くの症状が現れます。
(by whikipedia)



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